ども!管理人のはざおです!
タイトルに書いてある通り、
検索順位が激下がりしちゃいましてね。
とっても辛い状況なうの状態です。
一つ一つの記事に対しての検索順位の変動は毎日あるのでさほど気にならなのですが、
今回は軒並み順位が下がったという観点から、
おそらくフレッドアップデートのせいかこのヤロウ!と思っております。
とゆーわけで、今回はそのフレッドアップデートってなに?というところと、下がった原因と対処方法を書き綴ろうかなと思います。
1.フレッドアップデートとは
アフィ殺しのアップデート
グーグルさんは3月10日前後に、大幅なアップデートをやらかしました。
アメリカのSEOメディアは、アップデートに対して、次のようなサイトが打撃を受けると言っております。
・コンテンツがいっぱいあるサイト
・アフィリエイト広告をいっぱい貼ってるサイト
つまり、アフィリエイトサイト、やばいじゃん。
ってことですよね。
以前からグーグルさんは低品質なコンテンツやサイトをぶっ飛ばす!って公言しておりましたので、おそらく今回のアプデも同じような流れで行われたものなのだろうなーと思いました。
実際にアフィサイトをいくつか見ていると「検索順位が下がった」というような声がちらほら上がっておりますね。
2.検索順位が下がった原因
アフィカスサイトに認定されたっぽい
前述でもあったように、今回のアップデートはコンテンツがいっぱいあって広告貼りまくっているところは排除しちゃうお!って流れが強いと言われています。
そのため、僕のサイトも同じような類にまとめられてしまったのでしょう。
引用ばっかりのまとめサイトみたいなところは全然検索順位が下がってないのに、わいの実際に使ったり試しているサイトは何故下がる?とグーグルに問いただして見たいところですね。
テーマによって引用ばかりであったりまとめられているだけでユーザーにとって有益なサイトと認められることはわかりますが、パクリサイトみたいなところが下がらないのは納得いかんですよね。
一応、広告に関しては「アドセンス」を中心にやっていますが、ぶっちゃけ記事内全てに入れてませんし、アフィリエイトサイトにしてはかなり少ないものだと僕は思います。
まあいずれにせよ、コンテンツがいっぱいあって広告貼りまくっているところとみなされてしまったのが大きな原因でしょう。
あとの原因は、出来上がって間もないサイトであり、被リンクが取れていないというのも大きな原因になったのではないかなと思います。
そう考えると、グーグルもまだまだジャイアントキリングを許してはくれないところなんだなと思いますね。
3.対処方法
静観する・・・?いやいや、攻めるでしょ
基本的に、アップデートがされて検索順位の変動が大きなとき、
定石としては何もしないがベターだと僕も思います。
今回のアプデで順位変動したサイトは大体が静観するっぽい感じでしたが、僕は攻めます。
何故なら、出来上がって間もないサイトで、
かつ今の所オーガニックでの流入がさほどない状態なので、
記事のバージョンアップをしてもマイナスにならないかな?と思ったからです。
すでに検索順位上位を取得しまくっているサイトであれば、
下手に手は出せないが、そうでないなら、
他が動いていない時に動いた方がいいかなというスタンスですよね。
まとめ
アップデートで検索順位下がったから少し待つのではなく、
僕の場合は攻めていこうと思います。
おそらく、現状維持しているコピペアフィサイトも、
そのうちは下がってしまうでしょう。
その時に逆転できることをやって見て、
成功したらまた記事にしていこうかなと思います。
2017.3.28 追記:
フィッチアズグーグルしていたら、
検索順位が2日間くらいで元に戻って来ました。
コンテンツをしっかりしているものであれば、
さほど影響はなかったということでしょうか。
以上、管理人のはざおでした!