ども!はざおです。
最近、お風呂に浮かべるアヒル(でかいやつと小さいの2つセット)で200円だったので、衝動買いしてしまいました!w
早速、そのアヒルをお風呂に入れて見たんですが。。。。
ふと、アヒルの人形を浮かべて入るというのは、なぜ?
なんて疑問が浮かんだんですね。
結構、この疑問、ふと思うとなんでだろうって考える人って多いと思うんですよ。
そこで、僕は調べちゃいました。笑
参考引用:Wikipedia
1.お風呂に浮かべるアヒルの名称
正式名称:ラバー・ダック
実はお風呂に浮かべるアヒル、このアヒルには「ラバー・ダック」という名称があったのです。
ゴム製のアヒルなので、文字通りラバー・ダックということですね。
そのまんまやないかーい笑
2.お風呂のアヒルの歴史
最初期のアヒルは19世紀の後半からいた!?
実はこのアヒル、諸説ありますが、19世紀の後半ごろからゴム製品の発展とともにいたそうな。
いづれにせよ、外国で原型が出来上がってから戦後の日本に入ってきたことは、ネットで調べたところ間違いなさそうです。
3.なぜ定着したのか?
セサミストリートという起爆剤
実は、お風呂場のアヒルが流行った最初の起爆剤はセサミストリートにありました。
Wikipediaによると、
ジム・ヘンソンは1970年にラバー・ダックを大衆化した。『セサミストリート』の人気キャラクター、アーニーの愛玩具が「ラバー・ダッキー」(Rubber Duckie)という設定で、同名の「ラバー・ダッキー[1]」という歌を歌った。この歌は1970年に作られ(当時の声優はジム・ヘンソン)、同年9月にBillboard Hot 100の16位にランクインした。後にリトル・リチャードがカバーした。
といった経緯があって、爆発的に知名度が上がり流行ったということになります。
さらにエリザベス女王がラバーダックを持っていたということが報じられたことによって、イギリス内でのアヒルの売り上げは、短期間に80%も増加したそうな。
まとめ
とってもどうでもいい雑学でしたが、
お風呂のアヒルにそんな起源があったんだー、へー。くらいにはなったかなと思います。笑
以上、管理人のはざおでした!