どうも、管理人のはざおです!
ブレイクダンスを覚えたい初心者の方は、
「早くウィンドミルを覚えたい!」や、
「簡単にかっこいい技を身に付けたい!」という方が多いのではないでしょうか?
僕も最初にブレイクダンスを始めたきっかけはモテたいという赤裸々な思いからブレイクダンス人生がスタートしました。
さて今回は、短期間でできる大技とこれだけは身に付けておかないといけない基本技についてまとめてみました!
1.ブレイクダンスに必要な基本技
1)トップロック
ブレイクダンスに絶対的に必要な技です。
これを覚えなければ、そもそも「ダンス(踊り)」になりませんので、絶対に必須です。
簡単に説明すると以下の手順になります。
- ・足を揃えた状態で手を前に交差する
- ・手を広げて右足を出す
- ・出した足と手を元の状態に戻して左足を出す
- ・出した足と手を元に戻す
最初は足をひょこひょこ出してるだけでカッコ悪いー!なんて思うことが多いと思いますが、リスムを取ることと手の振り方や足の出し方を少し変えるだけのバリエーションを覚えれば、踊ってるように見えてきます。
2)6歩(シックスステップ)
これも絶対に必要な基本技です。フットワークと呼ばれる部分になります。
トップロックと同じく、ブレイクダンスの踊りの部分になりますので、絶対に覚えましょう。
足の出し方を覚えるまで少し時間がかかると思いますが、1日みっちり練習すれば、形は覚えれます。
3)ドロップ
フットワークに入るための動作です。
立ち踊り(トップロック)からカッコよくフットワークに入るために必要となります。
ドロップにもいくつもバリエーションがありますので、入り方をいくつも覚えると、面白くなってきます。
4)チェアー
ブレイクダンスの最後の締めの部分。フリーズと言われている部分です。
習得するのに早くて1週間、フットワークから繋げるようには2週間ほどかかるかなと思います。
ブレイクダンスの基本的な流れは、
トップロック(立ち踊り)→フロア(フットワーク)→フリーズという流れになります。
基本であるトップロック、6歩、チェアーの流れで1ムーブと呼ばれる踊りの一連の流れを覚えておくといいでしょう。
2.短期間で習得しやすい大技
1)マカコ
座った状態でのバク転みたいな技です。
見た目の派手さがあるにも関わらず、意外とやってみると簡単な技なので、初心者の方でも試しやすい技になります。
習得期間は大体1日あれば覚えれると思います。
2)2歩(ベビースワイプス)
スワイプスと言われるパワームーブ(回る技)がちょっと簡単になったステップ。
フットワークでも一番派手なので、動作を大きく見せると、かなり迫力があります。
こちらも形だけであれば、1日練習すると掴めると思います。
3)スワイプス
パワームーブの中では一番習得しやすい技。
遠心力を掴むのは時間がかかると思いますが、形だけなら1日あれば掴める技ではあります。
4)マックス
片手で倒立した状態でポーズを決めるフリーズ。
側転の要領で、途中で止まり、ポーズするようなイメージです。
側転するときに怖さがなければ、コツをつかみやすいので、1日練習するとできるようになると思います。
記事の内容を入れよう
まとめ
いかがでしたでしょうか?
今回はブレイクダンス初心者必見!短期間でできる大技&基本技まとめ!ということで、ブレイクダンスの初心者に試しやすいものと、基本を書いてみました。
大技に関しては、繋げて習得するには少し時間がかかるかもしれませんが、単発で使用したり、突発的に特技としてみせるくらいの時には簡単に習得しやすいものとなっております。
是非とも基本も抑えて、1ムーブを踊れるようになって、披露できる場所で披露してみてください!
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以上、管理人のはざおでした!